画家活動をしていきたいあなたへ。

こんな悩みはありませんか?

  • 画家活動をはじめたいけれど、絵を描く以外に具体的に何をしたらいいかわからない。
  • 自分の画風(作風)がなく、どう作っていけば良いかわからない。
  • 公募展に参加しているけれど、活動に進展がない
  • SNSやブログをやっているけれど、アクセスが集まらない
  • 個展をする画廊の選び方がわからない。
  • 絵をどこで販売したら良いか迷っている
  • 目にする情報が多すぎて、結局何をしたらいいかわからない。
  • ほかの画家さんと比べてあせってしまう。
  • 絵描き仲間がいない
  • 絵や活動について相談できる相手がいない

これはまさにそういう方のためのメールで学べる講座です。

この悩みのほとんどは私自身がこれまで実際に何年も悩み、人に相談したり調べたり勉強したり試行錯誤しながら解決してきたことでもあります。

画家活動でだれもが経験する公募展や画廊の種類とちがい、画家活動というものの種類のちがいなど、しくみを知れば進む道筋が見えてきたりするものですが、しくみを知らない作家さんが圧倒的に多く、教えてくれるところもあまりないのが現状なので、講座という形にまとめることにしました。

「画家活動の基本講座」実は色々異なる画家活動の種類、公募展や画廊の種類とちがい、作風の作り方、SNSやブログの特徴、販売する方法など画家活動にまつわるしくみについて6日間にわたって詳しく学ぶことの出来る講座です。

この講座を受けていただくことで、

  • あなたが画家活動で進む方向がハッキリし
  • どんな公募展があなたに合い、どうすれば入選しやすいかがわかり
  • あなたにとって個展をする画廊はどんなところを選ぶと良いか
  • 作風や世界観の考え方と作り方
  • たくさんある発信方法や販売方法のどれを選んでいけば良いか…など

あなたに合う方法がわかります。

講座はメールでお送りしますので、いつでもあなたの好きな時間にじっくり読むことが出来ます。

画家活動や画廊の運営など私の実際の活動経験や、百貨店でのサイン会や公募展の審査、画廊の経営など私の絵の師匠の経験をもとに、画家活動をしていく上で多くの人が通り悩む出来事について詳しく解説しています。

実際に受講されアンケートに答えてくださった方の多くが「内容が具体的でよかった」と感想を寄せてくださる、ブログに載せていないエピソードや情報、より詳しい解説がこれでもかというほどギッシリ詰まったボリューム満点のここだけの情報が満載有料級の無料講座です

講座の最後にアンケートに答えていただくと「売れる絵の秘密BOOK」の記事も特典としてプレゼントします。

「売れる絵の秘密BOOK」では画廊での販売経験から気がついた「多くの方に好まれる絵のテーマや傾向」について解説していますので、絵を売る人だけでなく絵を人にプレゼントするときや、絵のテーマを決めるときの参考にもしていただけます。

講座終了後も配信解除されない方には特典として、引き続き画家活動や絵の上達に役立つ情報などを不定期でお届けします。

【重要】

先日SNS(X)でイラストや漫画分野での詐欺や悪質商法への注意喚起の投稿を目にしましたが、この講座をはじめ私のメルマガは健全に運営しています

この講座の内容は私自身や私の師匠の体験をベースに丁寧に作ったオリジナルの講座で、他者のコンテンツからの転用もしておりません

メルマガ内では私の展覧会のお知らせや絵などの商品販売の告知はすることもありますが、参加や購入を強制することはありません。

メールアドレスの登録だけで今すぐ受講していただけます。

講座の内容

講座の内容はこのようになっています。

  • ①日目 画家活動のちがいを知って目標をハッキリさせよう
  • ②日目 どの公募展を選べばいいの?公募展に出す必要ある?
  • ③日目 知らないとソンする画廊のちがい|個展をする場所選びのコツ
  • ④日目 絵の作風の作り方|コンセプトとテクニック
  • ⑤日目 SNSの特徴・世代ごとのオススメとブログサイトをとりまく現状
  • ⑥日目 画家活動のためのECサイトの種類と特徴・NFT

詳しく説明しますね。

  1. 絵を描く活動のちがいを知り、これまであいまいになっていたあなたの目指したい活動をきちんと把握します。
  2. 公募展のちがいを知り、あなたに合う公募展を見つけます。入選するためのコツや公募展への準備についても解説します。
  3. 個展やグループ展を行う会場選びについて、画廊のちがいや画廊以外で展示できる場所やそれぞれの特徴について解説します。
  4. 本格的な画家活動に必要になってくる「絵の作風」について、絵のコンセプトとテクニックという異なる2つの視点から考え、作風を作るときに役立つ方法を解説します。
  5. 画家活動の発信に欠かせないSNSやホームページについて、それぞれのSNSの世代ごとの利用率のデータなども紹介しながら特徴を解説。わたしも運営している絵のブログについて、実際のところブログ界隈では今どういうことが起きているかというリアルな話も交えて解説し、あなたに合う方法を見つけてもらいます。
  6. 絵を販売する様々な方法を紹介し、その中でも個人で絵やグッズを販売するときによく利用されているプラットフォーム型ECサイトの比較解説のほか、NFTアートについてもお話ししています。

そしてもっと学びたい方のために、わたしが画廊の仕事で数えきれないほど絵を販売した経験で気が付いた「売れる絵」とはどんなものかについて役立つ情報特典としてご用意しています。

  • 受講料 無料
  • 特典① 講座のさいごにアンケートに答えていただいた方限定 有料級の「売れる絵の秘密BOOK」(記事)をプレゼント
  • 特典② 配信解除されなければ講座終了後も画家活動や絵の上達に役立つ情報などのメルマガを不定期にお届けします。

わたし(ミラ)のこと

  • 画廊に長く勤めたのでプロの画家の個展についてや画廊の仕組みがある程度わかっています。
  • ギフト商品を扱う企業を通して肖像似顔絵の仕事をいただいてきたので、絵を描いてお金をいただく経験を積んでいます。
  • わたしの絵の先生は、海外や日本各地の百貨店で個展やサイン会をしてきた絵描きさんで、同時にデザイナーでもあるので、先生から作品としての絵や商業デザインとしての絵のちがいやそれぞれの良さを学んできました。
  • プラットフォーム型ECサイトで先生や自分の絵を販売したり、オーダーを受けたりしてきました。
  • 何度か公募展にも参加し、人気投票や画材メーカー(カワチ)さんからの賞をいただきました。
  • わたしがいちばん苦手としてきたのは発信ですが、オンラインスクールでイチから学び、今はひと月に3万人以上の人に見に来てもらえるブログサイトを運営しています。(月間4万PV以上)

受講者さまの声

この講座を実際に受けられた方からいただいたよろこびの声の一部をご紹介します。(掲載の許可をいただいています)

かあちゃん様

暗中模索の私にはエポックでした。

私は画家本人ではなく、体にハンディを抱える本人に代わっての参加になりましたが、自分たちが今後どういった活動をしていくべきか、もやもやしていたものがこの講座で順次整理され、何をすべきか、少なくとも何をすべきでないかがクリアになりました。

第1回のテーマ「画家活動のちがいを知って目標をハッキリさせよう」ですでに混乱の半分が解消されました。

思いがあれやこれや分散していたのが、自分たちに出来ることは実に限られていると気づかされ、焦点を絞れるようになったのです。

第2回以降も最終回まで目からウロコの連続。

「公募展はどう選べばいいのか、いや、そもそも自分たちに必要なのか?」「画廊とはどんな所なのか、どう関わればよいのか?」「売れる絵に必要な要素、売れる画家に必須の資質とは?」「SNSはどのように活用すべきか?」「ネットを含めたあれこれの販売方法、そのメリット、デメリットは?」などなど、かねがね知りたかった疑問に明快な答えを得ることができました。

6回を終了した後はようやく長い凪から解放されたようで、講師のMIRAさんには心底感謝しております。

ゆらたくな様

ネット上ではなかなか見れないお話しがありとても良かったです。

特に画家活動の違い、絵の作風の作り方、画家活動のためのECサイトなどこちらで読ませていただいて良かったです。

改めて再認識することも多くこれからの活動に役立ちそうな充実した内容でした。

妙阿弥様

内容がとても具体的でした。

本当にリアルな作家活動を続けている方が、実体験から学ばれた事。

正直なところ、こんなに詳しく教えていただいていいのでしょうか?と思いました。

とても参考になり、実際の活動を考えた時に、走りながら「これどうしたらいい?」と思った時に、参考になる材料を沢山いただきました。

本当にありがとうございます。

何度でも、事あるごとに読みかえすと思います。

最後になりましたけども、いつも、メールでご質問させていただいた時にも、丁寧にご説明して頂きありがとうございます。

これからも、よろしくお願いします。

応援しています!

くらはしひさえ様

水彩画の技法の本はよくありますが、絵を学ぶ心持ちから発表する場までを幅広く触れた本はありません。

特に最終回の各販売プラットフォームの特徴を1箇所でまとめて読める場所もこれまでなかったので、比較しやすく大変ためになりました。

各回読み応えがあり、これから何度も読み返せる濃い内容でした。

ありがとうございました。

講座の途中でも講座を受けられた後にお送りするマガジンでも、メールをいただいた方には私のお答えできる範囲でお返事しています。

こちらはメールで質問をいただいた方が後日送ってくださったメールです。(掲載の許可をいただいています。個人情報など一部画像を加工しています。)

アヒル様

これまでにメールをくださった方たちは「画家仲間がいなくてひとりで描いている」「絵の情報交換できる相手がほしい」という方が多く、これは私自身も長い間感じていたことでもあるので、メルマガというつながりではありますが、それぞれの作家さんの持ち寄ったお困りごとをくみとり、(誰の相談かわからない形で)メルマガ内の作家さんたちにシェアし、情報交換したり絵に関することの相談が出来る場所にもしていこうと思っています。

将来的にはメルマガメンバーの有志で展示の企画など、リアルな場での活動も考えています。

好きなことをしていますか

せっかく高い学費を親に出してもらって美大に行ったのに、社会人になってもわたしはロクに絵の具の扱い方もわからないまま、展覧会を開いたり絵を人に見てもらうような活動もせず、不完全燃焼なボンヤリとした日々を過ごしていました。

それでも画廊で働けたことでプロとして活躍する画家さんたちに出会い、今の絵の先生にも出会うことが出来、しだいにまた自分でも絵を本格的に描きはじめて公募展に参加してみたり、先生と一緒に吉祥画を描いて販売したり、飛び込み営業などもして肖像似顔絵の仕事もするようになりました。

それはとてもワクワクする体験です。

もともとわたしはリアルでも人と関わることが得意でなく、SNSは大の苦手でした。

でも「やらなくちゃいけないんだろうな」となかば嫌々はじめ、アメブロなどにも手を出しましたが全然うまくいきませんでした。

ホームページも作りましたがほとんどアクセスはなくお手上げ。

本気で何とかしたくて発信についてオンラインスクールで学び、ブログサイトを立ち上げ、今では多くの人に見に来てもらえるようになりました。

不思議なことですが、美大では作品を作る課題や美術史などは学べても、絵の活動や発信をどうしていったら良いかや画廊の仕組みなども教わることはありませんでした。

そして画廊で働いていたときからずっと感じていたことですが、絵の世界ではそれぞれ方向性の異なる仕事や活動をしている人、そういったジャンルの異なる絵そのものも、なぜか一緒の土俵にあげ、作品や活動のしかたについてアレコレ見当違いの批判をするということがよく起こります。

それはお客様だけでなく作家のなかにあっても起きていることです。

これはとても乱暴なことだとわたしは思います。

わたし自身は公募展で出会った作家さんから名前を冠した美術館のあるような有名な作家さんまで、さまざまな画家さんに出会って直接話を聞いたり、デザインの一環として仕事で絵を描いてきた先生から学んだり、商用絵画として肖像似顔絵を描いたり、絵の活動にはさまざまな形があることを目の当たりにしてきました。

絵を描くことは本来楽しいことのはずですが、こういった違いを学ぶ機会に恵まれず、見当違いの批判や比較、あふれる情報にほんろうされ、絵を描く目的や方法の迷子になってしまう、そんなことが今あちこちで起きているように思います。

これは一度整理して違いを理解したほうが、絵を描く人にとっては良いんじゃないだろうか、と常々わたしは考えていました。

自分のしたいことをちゃんと知って、そのために必要なことを選んでいく

当たり前のことが、絵の世界ではずっと難しかったように思います。

当たり前のことを当たり前に出来るように、そして絵を描きたい、絵が好きという人が楽しんで描いていけるようにという思いでこの講座を作りました。

ところで、わたしはXでも発信しています。

フォロワー数は多くありませんが「ブログを読んで気持ちが楽になった」「展覧会をするときには必ず行く」「どんなことがあっても応援する」「MIRAさんは私にとって宝物」「いつか絵を買いたい」といったDMをいただくようにもなりました。

わたしの交流の多い相互フォロワーさんは前向きな方が多く、お互い励ましあい楽しみながらそれぞれが毎日をひたむきに生きている、そのような関係でつながることの出来た人たちはわたしにとって宝物です。

そんな宝物のような、前向きに楽しんで生きることを大切にする、絵の大好きな仲間を増やしていきたいと思っています。

生きているといろんなことが起きるけれど、仕事であろうと趣味であろうと好きなことをしている人は強い。

絵の活動は本格的にすればしんどいこともあります。

人目にふれる機会がふえた分だけ、批判されたり嫌われることもあります。

でもね、どんな人もすべての人に好かれることは出来ないと私は思っています。

好きなことをしていきていようといまいと、それは変わりません。

どうせなら好きなことを思いっきりして生きたほうが楽しいと思いませんか。

わたしは絵の道に飛び込んでみたら、大変だけど毎日が本当に楽しくなりました

毎日「生きてるな~」って本当に感じます。

あなたも好きな絵の活動をもっと楽しんでみませんか。

あなたの参加をお待ちしています。(^^)