描きたい絵を描けるようになりたいあなたへ。
手探りで画家活動しているあなたへ。
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パピプルマガジンに登録していただくと、まずは特典の「画家活動のきほん講座」を6日間にわたってお届け。
その後は不定期で絵描きさんに役立つコンテンツ、ワークショップや展覧会などのお知らせもお届けしています。
(「画家活動のきほん講座」の内容については詳しく後述します。)
パピプルマガジンは絵の上達方法や画材などの知識のほか絵描きさんの多くが活動していくときにぶつかる壁やギモン、悩みをテーマに情報をお伝えしていて、メルマガメンバーさんからいただいた質問やリクエストから配信内容を決めることもあります。
「画家活動のきほん講座」は今後、私の気が変わった時点で配信をやめてしまう場合があります(以前行っていたアンケートの回答へのプレゼント記事は配信を終了しました)ので、気になる方は配信のある間に読んでみてくださいね。
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こんな悩みはありませんか?
「画家活動のきほん講座」は、そういう方のためのメールで学べる講座です。
この悩みのほとんどは私自身がこれまで実際に何年も悩み、人に相談したり調べたり勉強したり試行錯誤しながら解決してきたことでもあります。
画家活動でだれもが経験する公募展や画廊の種類とちがい、画家活動というものの種類のちがいなど、しくみを知れば進む道筋が見えてきたりするものですが、しくみを知らない作家さんが圧倒的に多く、教えてくれるところもあまりないのが現状なので、講座という形にまとめることにしました。
実は色々異なる画家活動の種類、公募展や画廊の種類とちがい、作風の作り方、SNSやブログの特徴、販売する方法など画家活動にまつわるしくみについて6日間にわたって詳しく学ぶことができます。
この講座を受けていただくことで、
あなたに合う方法がわかります。
講座はメールでお送りしますので、いつでもあなたの好きな時間にじっくり読むことが出来ます。
画家活動や画廊の運営など私の実際の活動経験や、百貨店でのサイン会や公募展の審査、画廊の経営など私の絵の師匠の経験をもとに構築した、パピプルカラーならではのオリジナルの講座内容となっています。
実際に受講されアンケートに答えてくださった方の多くが「内容が具体的でよかった」と感想を寄せてくださる、ブログに載せていないエピソードや情報、より詳しい解説がこれでもかというほどギッシリ詰まったボリューム満点のここだけの情報が満載の有料級の無料講座です。
講座の内容
講座の内容はこのようになっています。
- ①日目 画家活動のちがいを知って目標をハッキリさせよう
- ②日目 どの公募展を選べばいいの?公募展に出す必要ある?
- ③日目 知らないとソンする画廊のちがい|個展をする場所選びのコツ
- ④日目 絵の作風の作り方|コンセプトとテクニック
- ⑤日目 SNSの特徴・世代ごとのオススメとブログサイトをとりまく現状
- ⑥日目 画家活動のためのECサイトの種類と特徴・NFT
詳しく説明しますね。
- 絵を描く活動のちがいを知り、これまであいまいになっていたあなたの目指したい活動をきちんと把握します。
- 公募展のちがいを知り、あなたに合う公募展を見つけます。入選するためのコツや公募展への準備についても解説します。
- 個展やグループ展を行う会場選びについて、画廊のちがいや画廊以外で展示できる場所やそれぞれの特徴について解説します。
- 本格的な画家活動に必要になってくる「絵の作風」について、絵のコンセプトとテクニックという異なる2つの視点から考え、作風を作るときに役立つ方法を解説します。
- 画家活動の発信に欠かせないSNSやホームページについて、それぞれのSNSの世代ごとの利用率のデータや利用者が増えているChatGPTについても紹介しながら特徴を解説。わたしも運営している絵のブログについて、実際のところブログ界隈では今どういうことが起きているかというリアルな話も交えて解説し、あなたに合う方法を見つけてもらいます。
- 絵を販売する様々な方法を紹介し、その中でも個人で絵やグッズを販売するときによく利用されているプラットフォーム型ECサイトの比較解説のほか、NFTアートについてもお話ししています。
わたし(ミラ)のこと
受講者さまの声
この講座を実際に受けられた方からいただいたよろこびの声の一部をご紹介します。(掲載の許可をいただいています)
暗中模索の私にはエポックでした。
私は画家本人ではなく、体にハンディを抱える本人に代わっての参加になりましたが、自分たちが今後どういった活動をしていくべきか、もやもやしていたものがこの講座で順次整理され、何をすべきか、少なくとも何をすべきでないかがクリアになりました。
第1回のテーマ「画家活動のちがいを知って目標をハッキリさせよう」ですでに混乱の半分が解消されました。
思いがあれやこれや分散していたのが、自分たちに出来ることは実に限られていると気づかされ、焦点を絞れるようになったのです。
第2回以降も最終回まで目からウロコの連続。
「公募展はどう選べばいいのか、いや、そもそも自分たちに必要なのか?」「画廊とはどんな所なのか、どう関わればよいのか?」「売れる絵に必要な要素、売れる画家に必須の資質とは?」「SNSはどのように活用すべきか?」「ネットを含めたあれこれの販売方法、そのメリット、デメリットは?」などなど、かねがね知りたかった疑問に明快な答えを得ることができました。
6回を終了した後はようやく長い凪から解放されたようで、講師のMIRAさんには心底感謝しております。
ネット上ではなかなか見れないお話しがありとても良かったです。
特に画家活動の違い、絵の作風の作り方、画家活動のためのECサイトなどこちらで読ませていただいて良かったです。
改めて再認識することも多くこれからの活動に役立ちそうな充実した内容でした。
内容がとても具体的でした。
本当にリアルな作家活動を続けている方が、実体験から学ばれた事。
正直なところ、こんなに詳しく教えていただいていいのでしょうか?と思いました。
とても参考になり、実際の活動を考えた時に、走りながら「これどうしたらいい?」と思った時に、参考になる材料を沢山いただきました。
本当にありがとうございます。
何度でも、事あるごとに読みかえすと思います。
最後になりましたけども、いつも、メールでご質問させていただいた時にも、丁寧にご説明して頂きありがとうございます。
これからも、よろしくお願いします。
応援しています!
水彩画の技法の本はよくありますが、絵を学ぶ心持ちから発表する場までを幅広く触れた本はありません。
特に最終回の各販売プラットフォームの特徴を1箇所でまとめて読める場所もこれまでなかったので、比較しやすく大変ためになりました。
各回読み応えがあり、これから何度も読み返せる濃い内容でした。
ありがとうございました。
講座の途中でも講座を受けられた後にお送りするマガジンでも、メールをいただいた方には私のお答えできる範囲でお返事しています。
こちらはメールで質問をいただいた方が後日送ってくださったメールです。(掲載の許可をいただいています。個人情報など一部画像を加工しています。
これまでにメールをくださった方たちは「画家仲間がいなくてひとりで描いている」「絵の情報交換できる相手がほしい」という方が多く、これは私自身も長い間感じていたことでもあるので、メルマガというつながりではありますが、それぞれの作家さんの持ち寄ったお困りごとをくみとり、(誰の相談かわからない形で)メルマガ内の作家さんたちにシェアし、情報交換したり絵に関することの相談が出来る場所にもしていこうと思っています。
好きなことをしていますか
画家活動について知識があったほうが良いと感じる場面はいくつもありますが、活動するにあたって知識のあるなしより大切なのは行動力です。
役に立つ情報をいくら集めても「ほうほう」と読んで何もしなければ何も変わりません。
私は絵に関することで「やってみたい」と思ったらとりあえずやってみることにしていて、そういった話や上手くいかないときの考え方などもメルマガでお話ししています。
トントンと上手くいくことばかりではありませんが、考えてみれば画家活動は大きなリスクもありません。
やりたいことがあるのに挑戦しないのはもったいないです。
一歩前にふみ出したい絵描きさんの背中を押せたらいいなと思って、いつもマガジンを書いています。
あなたも好きな絵の活動をもっと楽しんでみませんか。
あなたの参加をお待ちしています。(^^)